SSブログ

何の版を読んだんだろう? [ぶくぶく]

高校生の時に何度も読み返していた太平記ですが、一体何の版を読んだのだか謎。ずっと古典太平記の現代語訳を読んだと思っていたのですが、古典太平記は抒情的な記述ではなく、登場人物の誰かに思い入れはしにくいんですね。

しかし、近年小説家された3つほどの異本にはいずれも架空人物が登場していますが、架空人物は全く覚えがなく、やっぱり古典太平記を読んでいたのかなあ。

こちらの版のkindleお試し版を取り寄せ、過去に読んだ事があるかどうかを調査

太平記(一) 「太平記」シリーズ (角川文庫)

太平記(一) 「太平記」シリーズ (角川文庫)

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • 発売日: 2013/02/25
  • メディア: Kindle版


話は後醍醐天皇の酒宴で14才の北畠顕家が舞うという、日出処の天子を彷彿とさせる(^^;)シーンから始まるのですな。しかしそれなら、どちらを先に読んだか覚えてないけど、絶対に思い出すはずなので、これも違うかな。。(^^;)
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。