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ドハティ読書に黄信号?! [ぶくぶく]

いよいよ次の本を読み始めました。

The House of Crows (Sorrowful Mysteries of Brother Athelstan)

The House of Crows (Sorrowful Mysteries of Brother Athelstan)

  • 作者: Paul Doherty
  • 出版社/メーカー: Headline Book Publishing
  • 発売日: 2001/06/09
  • メディア: ペーパーバック


が、ゆゆしきことを発見。
以前確かにあったはずの、kindle版が見当たりません。この本は、アセルスタンの主要な檀家の1人、パイクが、その1年後に勃発する、ワット・タイラーの乱の首謀者達と会うシーンから始まるのですが、こりゃ間違いなく、kindleでサンプルをダウンロードして読んでいた事があります!

ドハティさんの(Amazonで入手可能な)最新刊は、

Candle Flame: A Novel of Mediaeval London Featuring Brother Athelstan (A Brother Athelstan Medieval Mystery)

Candle Flame: A Novel of Mediaeval London Featuring Brother Athelstan (A Brother Athelstan Medieval Mystery)

  • 作者: Paul Doherty
  • 出版社/メーカー: Severn House Pub Ltd
  • 発売日: 2015/02/27
  • メディア: ハードカバー


こちらでございますが、これを含めて3冊の、紙本を持ってないやつのkindle版が消えてしまったらどうしようかと悩む今日このごろ‥‥
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コーベット読み終わりました! [ぶくぶく]


The Assassin in the Greenwood

The Assassin in the Greenwood

  • 作者: P. C. Doherty
  • 出版社/メーカー: St Martins Pr
  • 発売日: 1994/09
  • メディア: ハードカバー


こちらの本、読み終わりました。
ドハティのコーベットシリーズでは、7巻目にあたります。5巻The Prince Of Darkness 、6巻Murder Wears a Cowl は、いずれも、実在の人物との絡みがありましたが、今回は伝説のロビン・フッドでした。
まあいろいろありましたが、結局、いつものドハティさんらしく(笑)終了。
完走じゃない感想(笑)は、そのうち、こちらの方に上げます。
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Earl of Lincoln [ぶくぶく]

コーベットは、自らの王のコミッショナーという地位を利用して偉い人を動かしている。Earl of Lincolnは実在の人だった。なんか、誰かさん(某C卿w)にそっくりに描かれている(笑)

The Assassin in the Greenwood

The Assassin in the Greenwood

  • 作者: P. C. Doherty
  • 出版社/メーカー: St Martins Pr
  • 発売日: 1994/09
  • メディア: ハードカバー



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次に読む本 [ぶくぶく]

2つ続けてコーベットを読んだので、次はアセルスタンを読みたいなあ。そういえば、最新刊も出たんだよね。クランストン卿は元気でやってるかな。Kindleにしたい衝動にかられるけど、カバーを付けるとやっぱり紙本にしたい‥(笑)

The House of Crows (Sorrowful Mysteries of Brother Athelstan)

The House of Crows (Sorrowful Mysteries of Brother Athelstan)

  • 作者: Paul Doherty
  • 出版社/メーカー: Headline Book Publishing
  • 発売日: 2001/06/09
  • メディア: ペーパーバック



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今日のコーベットメモ [ぶくぶく]


The Assassin in the Greenwood

The Assassin in the Greenwood

  • 作者: P. C. Doherty
  • 出版社/メーカー: St Martins Pr
  • 発売日: 1994/09
  • メディア: ハードカバー


珍しく、チェス盤を使って「まっとうな」パズルを披露してるドハティさん。。
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昨日のコーベットメモ [ぶくぶく]


The Assassin in the Greenwood

The Assassin in the Greenwood

  • 作者: P. C. Doherty
  • 出版社/メーカー: St Martins Pr
  • 発売日: 1994/09
  • メディア: ハードカバー


10章まで読んだ所で、へぇぇ~、そう来たか~な展開が‥!
最近どうもフランス王ル・ベルwフィリップ4世がオネェ言葉でしゃべっているような気がしてなりません(笑)

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久しぶりにドハティさんメモ [ぶくぶく]

久しぶりにアセルスタンシリーズの出版があった事を発見したついでに、作者のポール・ドハティさんのウィキをチェック。すると名前にOBEなるものが付いております。これは一体何?と思いましたが、英語Wikiではさっぱりわけがわかりません(笑)ので、日本語ウィキをチェック。はぁ~そういう事でございましたか。日本で言えば文化勲章のようなものですね。日本人の受賞者も意外?と多いのですね。ドハティさんは4番目の「オフィサー」と賞されております。あのJ.K.ローリングさんもおんなじなんですね!

ちなみに、サーとかディムとか呼べるのは2番目まで。で、ここにも面白いメンバー続出。マイケル・ガンボン、イアン・マッケラン、マギー・スミスと、ハリポタ、LOTR俳優さんがサンドイッチ状(笑)にリストされているほか、スピルバーグ、ビル・ゲイツ、…カルロス・ゴーン??へえええ。でも亡くなったジョブズさんは全然どこにも入ってないのね。
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コーベットと薔薇の名前 [ぶくぶく]

コーベットの本がまだ残ってた事を思い出して(忘れてた( ̄▽ ̄;))続きを読み始めたら、ボニファティウス8世という、ローマ教皇の名前が出てきました。あれ?薔薇の名前にも出てきたじゃん?と、思って確認すると、たったの3回(kindle便利~)だけど、確かに同一人物。ただし、時代的には、コーベットの時代のローマ教皇で、薔薇の名前はその約30年後。すでに亡くなった人として、出てきたのでした。

という事で、ひょんなことからコーベットと薔薇の名前の時代を確認。

しかし、よく見ると、とんでもない史実が判明。実は、この後、ボニファティウス8世は、ある事件により怒り心頭に達して亡くなってしまうのですが、その首謀者こそ、コーベットシリーズの登場人物でもある、フィリップ4世ノガレなんですね。なんだ、この人達、悪い奴だったんだ(^_^;)

The Name Of The Rose

The Name Of The Rose

  • 出版社/メーカー: Vintage Digital
  • 発売日: 2012/06/30
  • メディア: Kindle版



The Assassin in the Greenwood

The Assassin in the Greenwood

  • 作者: P. C. Doherty
  • 出版社/メーカー: St Martins Pr
  • 発売日: 1994/09
  • メディア: ハードカバー



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kindle版が安いからって買ってしまいました‥(^^;) [ぶくぶく]

積読本にはしたくないなあ。。。(汗)

When Marnie Was There (Essential Modern Classics)

When Marnie Was There (Essential Modern Classics)

  • 出版社/メーカー: HarperCollinsChildren’sBooks
  • 発売日: 2014/05/29
  • メディア: Kindle版



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でもKindleは安い [ぶくぶく]

ブログの引っ越しが終わり、久しぶりにTolkien・その他カテゴリーなどを見ていたら、数年前にこの本についてメンションしておりました。

J.R.R. Tolkien Encyclopedia: Scholarship and Critical Assessment

J.R.R. Tolkien Encyclopedia: Scholarship and Critical Assessment

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: Routledge
  • 発売日: 2013/12/20
  • メディア: ペーパーバック


えええ~~~高!!!
と、思ったのですが、Kindleは安い。買ってみようかな

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